新型コロナウイルス感染症の影響で、「おうち時間」が長くなった今、部屋を少しでも心地よくしようと、好きなカラーでコーディネートし始めたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
色が持つ効果にはさまざまなものがありますが、中もで青は「リラックス効果」があり、見た目が涼しげでかわいいだけではなく、インテリアを青でまとめると落ち着くことができます。
青でこれからまとめたいと思っている方に三つのポイントをご紹介しますので、参考にされてみてください。
ブルーインテリアを目指すときにかわいいテイストにする場合には、「薄い色」がおすすめです。
濃い青の場合には、落ち着きと上品さが増しますが、薄い色は涼しさとかわいく見せる効果があるのです。
そして二つ目のポイントは「青と別のカラーの合わせ技」です。
青ともっとも相性が良いのは白です。
白はほかの色とも相性のよい色ですが、白と青を合わせることですっきりとした部屋を演出することができるのです。
そして最後のポイントは青を刺し色にする場合です。
真冬はどこか寒々しく見える青も、冬には差し色としてオレンジや赤などの暖色系と組み合わせることでクールさが引き立つ部屋を演出できるのです。