寝室の雰囲気を決めるのは何といっても照明です。
照明の雰囲気で寝室に置いている他のインテリアの映え方も大きく変わってくると言って過言ではありません。
寝室では基本的に本を読んだり作業をすることは少なく、くつろぐためのスペースになりますので、照明の色は落ち着いた電球色のものを選ぶと良いです。
昼白色と比べても人間が落ち着きやすい色のため、睡眠の邪魔になることも少ないでしょう。
色を変えることができるLEDシーリングの場合は好みに合わせて調整できるので便利です。
その他のインテリアとしては収納が優れているベッドや小物置きなどがあると良いです。
観葉植物を置く人もいますが、その場合は虫が湧きにくい物を選ぶようにしましょう。
観葉植物に虫が湧いてしまうと、虫が気になって安心して寝ることもできなくなってしまいます。
水を上げすぎてカビが発生しないように注意することも大切です。
乾燥に強く、葉に霧吹きで水をかける程度で済むようなものがおすすめです。
寝室にはあまりものを多く置かないほうがすっきりして見えますが、スマートフォンの充電をしたいという人も多いので、コンセントのついているベッドを購入するとスペースを有効活用しやすくなります。